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失敗しないリフォーム必勝術 戸建て、マンションリフォーム

戸建てリフォーム、マンションリフォームの注意点(2012年8月)

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マンションリフォームと戸建てリフォーム
リフォームは、マンションリフォームと戸建てリフォームに大きく分類されます。そしてこの二つは計画や考え方において大きく異なります。マンションリフォームは、器があらかじめ決まっており、その専用部分の範囲内で工事をするしかありません。クロス替えだけの原状回復であればよいのですが、間取りの変更だけでなく、フローリングの張替えや、水周りのリニューアル等になると共有部分との取り合いがでてきて、管理規約と照らし合わせたり、管理組合の許可が必要なものもあり、思った以上に手間がかかります。
 
一方、戸建てリフォームは、工事内容自体は自由ですが、構造躯体に影響を受けます。構造を無視した増改築や間取りの変更は、耐震・耐久性を落とすことにつながり、住む人の安全性にも関わってきますので慎重に対処しなければなりません。また、リニューアルという意味合い以外に、屋根、壁等の定期的なメンテナンスリフォームも意志とは無関係に必要となります。
 
<マンションリフォームの場合の注意点>
  ・管理規約を確認すること。(カーペットからフローリングなどの禁止事項)
  ・共有部分(玄関ドア、窓、ベランダ、構造躯体など)は特に注意
  ・マンション全体(共有部分)、近隣、上下階などへの配慮
  ・住みながらのリフォームは稀、工期も遅らすことに、見積もりも上昇
  ・仮住まいの場合は、仮住まい費用と往復の引越し代を考慮
 
<戸建てリフォームの場合の注意点>
  ・構造が一番、まずは耐震診断を受けること(できれば第三者機関)
  ・計画的に効率よく、目的別のリフォームをすること
   (特に足場を組むような仮設工事が含まれるもの)
  ・住みながらのリフォームは割高、仮住まいも検討
  ・建て替えるべきか、リフォームするべきか、住み替えるべきかも検討
 

(2)新築工事より難しいリフォーム工事
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全てがゼロの状態からおこなう新築工事と比較して、リフォーム工事は全てにおいてムダをともないます。リフォームではどんな工事においても既存の素材が存在し、新たな工事金額以外にその素材自体を撤去、処分する費用が余計にかかります。しかも撤去する際に、その素材が他の素材とつながっている場合、その他の素材の養生費、もしくは補修費も必要となるのです。その上、築年数にもよりますが、構造躯体自体がどのようになっているのか見積り時点では想像の範囲内でしかなく、実態は壊してみないとわからないことも多いのです。また、住みながら行なえるような簡単なリフォームであればいいのですが、たいていは、仮住まいを必要とするので引越し・仮住まい費用も見ておくことも必要となります。リフォームは、安くて簡単という考えはあてはまりません。
 
<ポイント>
・構造補強も含む大規模リフォームは、新築工事より割高になることもある
・壊してみないとわからないことも多いので、追加予算も考慮しておく
・簡単で安易な耐震診断は危険!
・リフォーム前とリフォーム後の検査が必要
・構造が絡むリフォームの場合、瑕疵保険に加入しておくことも検討すること
 
ネクスト・アイズ株式会社 小野代表
 
 

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