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冬季の家事「億劫でない」、温熱性能が高い住まいほど高い傾向(10.25)

10月下旬に入り、東京では日中の最高気温が20度を下回る日が増えてきました。これからさらに寒くなると、外から家に入り、その温かさにほっと一息つく場面も増えるのではないでしょうか。今回は、住まいの温かさに対する実態と満足度について調査した話題を取り上げていきたいと思います。

旭化成建材(東京都千代田区)、快適空間研究所および旭リサーチセンター(東京都千代田区)ハビトゥス研究所は、首都大学東京、駒沢女子大学と共同で実施した第4回「住まいの温熱環境の実態と満足度」調査の結果を発表しました。この調査は、「冬季の温熱環境の実態と満足度、温熱環境と冬季の生活行動・暮らしの関係」を目的に2016年から始まり、今回で4回目です。温熱性能の高い住まいに暮らす人ほど、冬季の家事行動を「億劫に感じる」比率が低いことがわかりました。

①冬季入浴時行動
「脱衣所・浴室の寒さに震えることがある」と回答した比率は、温熱性能が低い住まいでは57%、高い住まいでは32.3%と約25ポイントの差があることがわかりました。また、「脱衣所・浴室が寒く、お風呂に入るのが億劫だ」と感じる人についても、同様に38.0%と20.5%とで約18%の差がみられました。

②居間・食堂で過ごす時、普段何枚ぐらい衣類を着ていますか
「着衣3枚以上」と回答した比率は、温熱性能が低い住まいでは46.9%、高い住まいでは15.5%と約30ポイントの差があることがわかりました。服をたくさん着ると、脱ぐ際の静電気で不快な思いをすることがあるので、少ない方がストレスが減りそうです。

③年間を通した家全体の温熱環境(あたたかさ、涼しさ)に対する満足度について
温熱環境の満足度(たいへん満足+やや満足)については、以前の住まいが戸建住宅だった人が81.3%に対して、
マンション・アパートだった人は52.1%と、約30%の差があることがわかりました。気密性の高いマンションに住んでいた人の方が、戸建住宅の人よりも低い傾向にあるようです。

④住宅検討時に温熱性能についてどれくらい調べたか
住宅検討時に温熱性能ついて調べた人(かなり調べた+調べた)は、住まいの温熱環境に対する満足度(たいへん満足+やや満足)が81.1%と高くなっている一方で、調べなかった(あまり調べなかった+調べなかった)人の満足度は38.4%と、40%以上の差がみられました。検討時に、住まいに求めるものを明確にしていた人は満足度も高いといえるのではないでしょうか。

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10地域(25都道府県)の一戸建て持ち家居住者で、20代~60代の既婚男女1229人を対象にインターネットでアンケートを実施。また、訪問調査として、関東の既婚女性7人にインタビュー調査を実施。
調査期間は、2018年3月16日~3月20日
 

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